港区のテニスコートはマインド高い人多すぎた話しを今回はしていこうと思います。
港区のテニスしている方限定ではないのですが、経営者の方々のレッスンが増えてきたこともあり(たまたまその依頼がほとんど港区だった笑)かなりテニスに対しての向き合い方の重要なポイントを押さえている方が多く、自分自身も勉強になったのでみなさんにお伝えできたらと思います。
この記事の内容
- 小畠が感じたマインドの大切さ
- 港区系テニスプレーヤーの生態
- 経営者から学ぶ上達マインド
今回の話しで例題にする方達は、一代で何億みたいな企業の社長さん達でした。
もちろん、稼いでいるからすごい!というわけではないですが、マインド(物事に向き合う姿勢や考え方)の意識は高く、そのためテニスの上達スピードも半端じゃないです。
「何を持ってしてマインドが高いのか?」
「上達を早めるためには何に注意すればいいのか?」
コラム記事ですが、結構しっかり分析してお伝えしていくので最後までみてください。
読み終わった頃にはテニスに対するマインドの高さが上がって練習が楽しくなっているはずです。
港区のテニスコートを使うくらいだから、、
今回のレッスン紹介をする方はいつも「高輪テニスセンター」でレッスンをしています。
これだけで港区感が出ますね(笑)
冗談抜きにしてお話ししますが、高輪を使ってもコスパがいいくらい本当に上達が早いです。
自分でもレッスンした方は上達の速度は大切にしているので結果を出すのは早いと自負していますが、それにしても早すぎるくらいです。

実際そんなことはなくて、週に一回のレッスンなのですが、異様に早い。
上達のスピードを加速させている理由は3つかなと感じます。
上達が早くなる理由
- 転ぶまで諦めない
- 叫ぶほど悔しがってる
- 問題解決が早い
これを見るだけでもマインドが高そうですが、港区でテニスしていない方でも再現は可能です(笑)
諦めの悪さは練習の質を上げる
諦めが悪い、最後までボールを追うことが上達に本当に重要だなと感じました。
理由としては諦めが悪いと「ボールに慣れるのが早い」からです。
最後までボールを追うということは最後までボールを見ていないとできません。
最後までボールが見られるようになると、ボールの跳ね方や回転に慣れるのがめちゃくちゃ早くなり、結果上達が早くなります。
逆にすぐに諦めるということはボールを見ることに執着が薄いので相手の回転や弾みに慣れるまでに相当な期間がかかります。
ボールが2バウンドするまでは何が起きるかわかりません。
最後までボールを見ていたら何か見えてくるかもしれません。
ココがポイント
ボールを最後までみていると相手のボールに慣れるまでが早い
叫ぶほど悔しがる
今回の港区プレーヤー達は本当に悔しがります。
「怒る」ではなく、本当に心の底から悔しがっています。
悔しがれるということは、毎試合どうやって勝つか考えていることが伺えますし、次どうやって勝つかも考えているはずです。
逆に悔しがれないということは、そこまで本気で戦えたり考えたりできていないと感じます。
感情が出ることは恥ずかしいことではありません。
悔しいと感じたり、やる気が出たりするのはスポーツの良さです。
悔しいときは心の底から「くそー!!」と表現してもいいかもしれません。
声に出すことで悔しさは倍増しますが、次のポイントの質が変わり、上手くなる速度も変わってくると信じています。
ここまで悔しがるくらいテニスに夢中に慣れる人を1人でも増やすことも僕らコーチの使命ですね!
ココがポイント
悔しいの感情を出すことで次のポイントの取り組み方が変わる
港区経営者の問題解決速度がやばい
最後に感じたのは「問題解決能力が高すぎる」といことです。
正直これが一番皆さんに伝えたかったことと、自分もまだまだ成長できるなと感じることができた部分でもあります。
テニスは性格の悪いスポーツです。
相手の嫌なところを狙ってきますし、自分も狙いに行きます。
そのためミスが「今はミスさせられたのか?」「自分でミスしてしまったのか?」この判断をすることが重要です。
今回の港区プレーヤーの方々は「今のは自分のミス」「今のはやられた」これを常に判断しようとしているので変に悩むことがなく、自分の課題を絞っていくことができます。
多くいろんなことを直すのではなく、1つずつ自分課題を解決することで上達の速度が上がってきます。
ココがポイント
ミスの原因をすぐに判断することで本当に解決するべき課題が見えるから解決が早い
まとめ
今回は港区のテニスコートにいたマインドが高すぎて上達が早い方々の話でした。
上達が早いのはテニスに対しての向き合い方、考え方だなと感じます。
上達を早くするマインド
- 最後まで諦めないで最後までボールをみていると慣れるまでが早い
- 悔しいの感情を出すことで次のポイントの取り組み方が変わる
- ミスの原因を判断することで本当に解決するべき課題が見える
今回は経営のプロの方々から物事に熱中する大切さを僕自身も学びました。
そして問題をしぼって熱意を持って徹底することの大切さも再認識しました。
テニスは考え始めると課題なんて無限に浮かぶスポーツです。
だからこそ自分に本当に必要なことを1つ1つ解決して上達していきましょう。
それが上達につながる道だと信じています。
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小畠です。僕は高校1年からテニスを始めて、18歳の時にはテニス選手になってました。
これはかなり異例だと周りにも言われるのですが、
僕は強くなるために、めっちゃ研究しました。
その後、コーチになり、さらに何百人も指導をしてきて、
勝つパターンと負けるパターンがあることがわかりました。
伸びにくいプレイヤーの特徴も手に取るようにわかるようになりました。
だからこそ、どのようにしたら、強くなるのか?
ほとんどの人が陥るポイントなどが一回でも、一緒にプレイをしたらわかります。
僕はテニスが大好きだからこそ、
教えるのが上手じゃないコーチの元でレッスンを受けて、
上手くなれなくて、やめてしまうプレイヤーたちがいることがすごく嫌です。
指導方法を変えるだけで、うまくなることなんて日常茶飯事です。それくらい僕のレッスンは特殊かもしれません。
コートに立つたびに、テニスが毎回上手くなれば、
楽しくなると思うから、続くし、
テニス人口も増えると思うから、今でもどのようにしたらみんな上手くなるのか?日夜考えております。
是非一緒にテニスしましょう!そしてうまくなりましょう!
代表プロフィールはこちら!
漫画でストーリーを紹介します!!