テニス上達のためにいろんなコートを使うべき理由

上達方法

テニス上達のためにいろんなコートを使うべき理由についてお話ししていきます。

今回の内容

  • テニスで上達したい方
  • 練習環境が固定されている方
  • 今よりフットワークをよくしたい方

テニスプレーヤー
「練習コートは統一したほうがいいのかな?」

そんな方も意外と多かったので、質問に答えていきます。

結論から言うと、「いろんなテニスコートで練習したほうが上達する」と私は考えています。

理由としては、フットワークの使い方がコートによって違うためいろんなバリエーションで習得したほうが効果的だからです。

今回はその内容を深掘りしていきます。

目次

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フットワークの違いはボールの飛びによって


「フットワークは前に踏み込んで打つのが絶対!!!」と言うのは、平成の時から変わってきています。

道具の進化などの影響で、一般の方から選手までボールを打つ技術がぞこ上げ的な上達をしてきています。

同時に対応力も上げていかなくてはいけないため、ボールがどのように飛んでくるかによってフットワークの使い方もいろんな動きが必要になってきます。

フットワークのバリエーション

  • 飛んでこないボールへ
    →自分から踏み込んでいくフットワーク
  • 飛んでくるボールへ
    →引き付けるフットワーク
  • 高く跳ねてくるボール
    →ライジングで打つために踏み込むフットワーク
    →下がって力の入る高さで打つためのフットワーク

このようにいくつかフットワークを使い分けていく必要があります。

テニスプレーヤー
「すべて踏み込んだほうが強く打てるんじゃない?」

すべて踏み込んで打つことは、打つことに関してはいいかもしれませんがデメリットは大きいです。

時間がなくなる

このようなデメリットがあります。

すべて踏み込むことで、時間をなくしてしまうため自分が不利な時に無理に踏み込むと次に対応できないようになってしまいます。

「次のことを考えなくてはいけない」スポーツだからこそ、リカバリーできる(次までに体制を整える)フットワークを選択しましょう。

スタンスなども使い分けていくためにトレーニングも必要かもしれませんね。

オムニコートが否定されてしまう訳

「オムニコートは日本だけだからうまくならない」と一時メディアでも取り上げられていました。

私はそんなことないと考えます。

もちろん、上達には経験値が必要になってくるのでオムニコートの試合がほとんどないツアープロはオムニコートでしか練習しないのは、上達しないと言うより練習する種目が違うと言う感じです。

「マラソンに出るけど短距離しかトレーニングで走らない」と言う感じでしょうか。。。

オムニコートは基本的に砂と人工芝の柔らかさから、ボールが腰の高さくらいにしかバウンドしにくい。

そのため、ベースラインにいれば打ててしまうため踏み込まなくても下がらなくてもよくなってしまいますので、ハードコートやクレーコートでの跳ねるボールに対応できなくなってしまいます。

これがオムニコートが否定される原因です。

練習からこのことを意識して練習しないと、「オムニ専用」のテニスしかできなくなってしまうので注意しましょう。

多くのコートを使ったほうがいい理由

テニスプレーヤー
「では結論、なんでいろんなコートでテニスしたほうがいいの?」

いろんなフットワークを使うのに慣れるためです。

よく聞く悩みでは、「インドアカーペットでしかやっていない方が外のコートで全く打てなくなる」と言う現象です。

上達すればするほど、外のコートでテニスする機会もできてきます。

サーフェス(コートの種類)によっての違いを理解しておくことは必要です。

サーフェスによる違い

  • ハードコート
    →球足が速く跳ねる。イレギュラーがほとんどない。
  • クレー
    →球足が遅く跳ねる。イレギュラーも多い。
  • オムニ
    →球足が遅く跳ねない。
  • カーペット
    →球足が速く伸びる。跳ねない

このような違いを知っておくと、次の試合のプランニングでフットワークも練習項目に入ってくるのでオススメです。

いろんなサーフェスで体験して、対応力を上げていきましょう。