テニスは3球目攻撃を意識するだけで試合が上達します

ダブルス戦術 上達方法

3球目攻撃を意識するだけで試合が上達するという内容でお話ししていきます。

3球目攻撃とは、サーブ(1球目)から帰ってきたリターン(2球目)を攻撃に展開する戦術の基本テクニックです。

この部分を意識すると戦術のバリエーションが生まれたり、個性にもなるので解説していきます。

こんな人向け

  • サービスゲームが苦手でキープできない
  • 練習と試合の実力に差がありすぎると感じる
  • 試合で勝ちたい

3球目攻撃の本質的な部分は、

「いかに自分が有利な状態からスタートできるようにするか」

ここだと考えています。

相手が体制を崩した状態や、走らされた状態からスタートできたらめちゃくちゃ楽ですよね?

こんな状態を作るには結論から言うと、サーブを打つ前に考えていくことが必要になってきます。

それでは細かく考えていきましょう!

目次

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3球目攻撃の基本的な考え方

結論から言ってしまうと、

「どんなボールが来て欲しいか注文する」

この考え方こそが、3球目攻撃をスムーズにする 1st step になります。

「どんなボールが来るかなんてわからないでしょ」

このように言われたりもしますが、事前にじっくり考えておくと意外と予想ができたりもします。

例えばですが、画像のようにサーブをワイドに打ったとします。

自分の打ったサーブの球種によって予測ができるのですが、極端な例で話しをしていきます。

  • 200km/hのフラットサーブ
  • 初心者の低くて短く、飛んでこないサーブ

少し極端すぎましたかね。。。

ですが、この場合で考えられるのはリターンのコースと状況です。

  • 200km/hのフラットサーブ
    ⇨振り遅れてストレートに飛ばす
  • 初心者の低くて短く、飛んでこないサーブ
    ⇨ラケットが落ちてクロスに持ち上げる

このように予測ができると思います。
もちろん絶対はないのであくまで予想になりますが、このようにサーブを打つ前から事前に予測ができると次の動きがスムーズになったりします
(相手のリターン力も図れる)

ここから予測したコースから展開することが、3球目攻撃の組み立てです。

どうやってポイントを取るか逆算して決める

先ほどの章ではコースの予測が立てられるといいましたが、これはあくまでも「予測」の段階であり、戦略ではないです。

では、この情報と予測からどのように戦術が立てられるか解説していきます。

図に書いたように、サーブのコースが予測できるとしたら、逆に考えると

「自分が打ちたいショット」

ここにリターンをしていただけたら次の展開を作りやすいですよね?

「フォアの逆クロスでオープンコートに打ちたい」

このように考えているなら、ワイドの早いサーブで振り遅れさせたリターン回り込む。などの戦略が考えられます。

この内容を、サーブを打つ前に考えてシュミレーションしておくと動きもスムーズになります。

サーブの球種も威力もなきゃできないじゃん

そんなことはないです!!

先ほど書いたように、短く低く威力のないサーブもそこから計算することが可能になります。

ただ、浅くて山なりだと好きなところに気持ちよく打たれてしまうのでその点は注意して練習することが必要になってくるかと思います。

次に何をしたいかが決まるとポジショニングが変わってくるので、意識してみてくださいね!!

まとめ

今回は3球目攻撃の内容についてお話ししていきました。

実際これを考えておくだけで、試合が上達すると考えます。

自分が予測できるために練習すると、スクールや個人での練習も目標ができるので考えておくといいかと思います。

» 個人でのショット練習はこちら

戦術などをわかりやすく解説している本も出ているので、細かいパターンを作りたい方は本を買ってみるのも勉強になりオススメです!